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ルーレットの確率を数学的に考えてみると

6月 30, 2020 by writer3

ルーレットの確率は分が悪い


ルーレットでなんとか勝つことはできないかと考えている人は、一度数学的に考えてみるのが勝てるかどうかをはっきりさせるのに役に立ちます。 確率は苦手と思う人も多いことでしょうが、ルーレットは盤面の数字が37あるいは38しかないので、数学というほど難しいものではないので安心です。 もっとも単純な1数字賭けで考えてみれば、特定の目が当たる確率は1-36の数字に加えて0と00があるアメリカン式のものであれば38分の1ということになります。 次の目が赤が出るか黒が出るかを当てる賭け方では盤面には赤と黒が18個ずつあり、赤でも黒でもない0と00があるので、確率は38分の18になり百分率で言えば47.3%ほどになります。
ルーレットの確率は分が悪い

当たる確率と払い戻しを考えてみると


ルーレットでは自分が賭けようとしている賭け方の勝率は簡単に数字で出すことができますが、そこで気をつけたいのが勝率と払い戻しのバランスは均等ではないということです。 1数字賭けをするのであれば、38個の数字の中から1つの数字を当てるわけですから、払い戻しは38倍はなければ割にあいません。 ところが実際にルーレットで戻ってくる倍率というのは、36倍にしかならないのです。 2倍程度の差であればそこまで影響は大きくないと考えるかもしれませんが、この僅かに見える差というのは回数が増えるごとに大きくのしかかってきます。 ルーレットは技術で勝率を高めることができないため、必ず当たる確率と払い戻しの差の分だけ負けるようにできているのです。
当たる確率と払い戻しを考えてみると

少しでも分のいい勝負をするのであれば


確率的に見ればルーレットは絶対に勝てないことが、少し考えればわかることです。 それでもわずかでも勝てる可能性のある勝負をしたいと考えているのであれば、転がしや1数字賭けで大きく当てる賭け方をしてみるという手があります。 赤黒掛けや奇数偶数賭けは当たりやすく賭け金が倍になって戻ってきます。 上手く連勝の波に乗ることができれば、文字通り倍々ゲームで資金が増えていくので、確率が収束する前に勝ちを引ければ大勝も夢ではありません。 1数字賭けも同様に早い段階で大当たりを引くことによって、勝ち逃げに値するだけのお金を手にすることができるというわけです。 数学的には必ず負けてしまうため、短期のゆらぎで勝ちやすい賭け方をするのが有利となります。

ルーレットは技術によって次のゲームの的中率を高めることができない以上は、長く続けていくほどに確率通りに負ける仕組みになっています。 少しでも有利に勝負がしたいなら、確率が収束しづらい賭け方をするのが数学的に有利です。

Filed Under: ルーレット

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